312道 1年という月日の経過を振り返ると見えてくるものとは?

本日、昨年開催した宝地図講演会のメンバーとの
懇親会に参加してきました。

去年の7月30日に100名以上の観客を動員した
講演会を開催したのです。

あの時から1年がたったのです。

■当時100人を超える講演会をやるのは、
誰もが初めての経験でした。

その中でそれぞれがそれぞれの役割を果たし
無事成功させたのです。

私は全体の指揮という役で参加していました。

あの時の経験はとても刺激のあるものでした。

■あれから1年経って、
今の状況等を語り合ったのです。

みな、この一年で大きく変化していました。

会社を辞め、個人でビジネスをしている人もいました。

自分の仕事を集約させるべく活動している人もいました。

会社を変えた人もいました。

少しづつ趣味を広げている人もいました。

私自身も、あの頃に比べて
様々な経験をしてきました。

キャリアコンサルティングの試験に挑戦したり、
ダンスのショーに出演したり、
仕事の内容を変えたり、
新たな会社で仕事を受託したりと

改めてこの1年を振り返ると
色々な経験と、変化をしてきたものです。

■日ごろ生活をしていて、
過去を振り返るということは
あまりしないものです。

特にある日を起点に振り返るなんてことは
ないと思います。

そんな中で、今回は7月30日という出来事から
ちょうど1年を振り返ることができたので
はっきりと1年という月日の経過を実感したものです。

とても感慨深いものがありました。

それは自分の成長という面もそうですが、
共に協力してきた仲間と共に1年を振り返るという
ことができたことを感慨深く思うのです。

会社の仲間ではなく、
昔の友人ではなく、
その講演会のために集った仲間なのです。

利害関係もなく、
同じ価値観でつながっていた仲間なのです。

そういった仲間がいること、

そして同じ時を過ごすことができることが
何よりの喜びだと感じたのです。

■今回の懇親会で改めて

価値観を同じくする仲間の存在に感謝し、

そういったコミュニティの重要性を感じたのです。

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