461道 本当の自分はこんなもんじゃない、という不完全燃焼感のある方はお読みください

自分で自分を活かしきれていない感覚って

ありませんか?

それは、

「自分の本領発揮できる場がない不十分さ」や、

「どの分野で突き抜けたいのかが曖昧」で、

「自分の生き方や生き様が定まっていないぼんやり感」、

「ビジョンやアイデンティティが確立されていないモヤモヤ」

といったことです。

これらのモヤモヤがあると
何だかしっくりこないし、
毎日が満ち足りていないように感じるものです。

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あなた一人だけじゃない

でもそれは誰にでもあることです。

決してあなた一人だけの悩みではないのです。

ただ、そのようなモヤモヤのせいで、

「何とかしたいけど何をしたらよいのかわからない」

と感じていて、

「思いと熱量はあるけれど発散する場がない」

という状況であるならば
それはある種危険な状況になっています。

なぜなら自分の内側にたまるエネルギーで
自分自身を傷つけるからです。

エネルギーが毒素に変わる

発散できない熱量やエネルギーが内側に溜まり続けると、
自分の心を傷つけてしまうのです。

何かしたいければ何をしたらいいのかわからない

何をしたらよいのかわからないから
具体的な行動に移ることができない

行動して発散できないから
エネルギーが内側に溜まっていく。

行動できない自分自身に嫌気がさし、
自己嫌悪に陥っていく。

自分を信じられず、
自分で自分をダメ人間と思ってしまう。

プラスのエネルギーが段々と腐り、
毒素へと変わっていく。

その毒素が更に自分を貶め
かつ行動する勇気を奪っていく。

そうして行動せずに
時間だけが過ぎていく。

けど今のままだとダメだ!
と、心機一転して本を読んだり
セミナーに行ったりするも長続きしない。

長続きせず、行動しないから
またエネルギーが毒素へと変わっていく。

以下同文。
そんな負のサイクル嫌ですよね。

このサイクルは僕自身も体験済みです。

やる気と熱量と強い想いがあるだけに、
それが毒素へと変わって自分を傷つけるのは
凄くもったいないのです。

一歩踏み出そう!

そんな状況だと毎日が退屈で、
生きている世界が窮屈だと思うのです。

なら、一歩踏み出し、
飛び出す必要があるのです。
そんな際に背中を押すのが、
我々対人支援者の役割だと思うのです。

決めるのは自分自身だけど、
応援してくれ、後押ししてくれる存在がいることは
とても心強いし、暖かいものなのです。

すべてを自分一人で行おうとするのではなく、
その道のプロを頼ってみるのもいいと思いますよ。

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