920道 実は誰もが“勉強好き”であるという事実

勉強好き

実は誰もが“勉強好き”であるという事実

「勉強する」

という言葉を聞くと、
抵抗がある人は多いはずです。

それは

「勉強する」

という言葉のイメージが

テスト前の勉強や
試験勉強の一夜漬けや
大学受験の一大事

という

「大変なイメージ」

を想像させるからです。

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みな勉強を経て成長してきた

でも、ちょっと思い返してほしいのです。

確かに試験のための
国語や数学や英語や社会の勉強は、

意味があるのかわからない…
今後役に立つのだろうか…
暗記すれば好成績って…

という思い出かもしれませんが、

その中でも何か一つぐらいは

「興味があった分野」
「なんだか楽しかった」

というものがあったと思うのです。

これは別に教科だけではありません。

部活でもいいし、
習い事でもいいし、
趣味でもいいのです。

これらを始める際はおそらく、

「何かしらの勉強をしていた」

ということです。

誰しも集中して時間を費やしているものがある。それが自身の勉強である。

何かを始める際は、
何らかの情報収集から始めると思います。

それって意外と
労力がかかるものです。

ネットで調べたり、
知っている人に話を聞いたり、
実際に調査に行ったりと、

何かと時間と労力がかかるものです。

これは客観的には
時間を費やしているということです。

ただ、
気持ち的に興味のあることなので
苦に感じていないだけなのです。

つまり、勉強すること自体が
嫌いなわけではなく、

自分に興味がないと思っているから
嫌に思うだけなのです。

興味のあることは
進んで時間を費やして取り組むものです。

だから

「好きなことは誰もが勉強している!」

ということであり、

勉強という言葉のネガティブイメージだけで

「私は勉強できないんだよね…」

とあきらめることだけは
しないでほしいのです。

誰もが勉強好きの素質があるのです。

その素質をうまく活かすことが
人生をよりよく生きるコツになるのです。

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