ここ数年間で初めてインフルエンザに
罹ってしまいました。
そこで処方された薬を
見たことがなかったので、
ちょっと調べてみました。
今回は、
イナビルとカロナールの2つを処方されました。
イナビル
イナビルの特徴は何といっても「1回の使用で服用が完了する」ことです。
これにより、2010年にイナビルが製造される以前に主流であった「タミフル」や「リレンザ」などを抜いて、一気にイナビルが使用されるようになってきました。
その良さは、
長時間効果が作用するタイプの薬なので、
最初1回だけ吸入すれば服用は完了です。
私も、薬局で出されたその場で吸引し、
終わり!でした。
「え?これで終わり?」
と逆に不安になったので、
こうして調べてみたわけです。
ただ、こうしてしっかりと効果も検証されている
ようなので安心して眠ることができます(笑)
詳しくはコチラ↓↓↓
ミナカラ
カロナール
カロナールは、アセトアミノフェンを主成分とした、解熱・鎮痛剤です。風邪などによる発熱や頭痛、のどの痛み、生理痛、神経痛、筋肉痛といった痛みを抑える薬として使用されています。アセトアミノフェンは市販の風邪薬にも配合されていることが多く、坐薬や子供用のシロップなどに使われています。
インフルエンザへの有用性
「カロナール」は、インフルエンザの解熱・鎮痛剤として広く処方されている薬です。作用が穏やかで、抗インフルエンザウイルスの薬である「タミフル」や「イナビル」、「リレンザ」などと一緒に飲んでも問題ないと言われているためです。
インフルエンザの症状が出ている時は、解熱・鎮痛剤の服用は注意が必要です。高熱や関節痛を伴うインフルエンザですから、「すぐに症状を和らげたい」という気持ちにかられることもあると思います。しかし、インフルエンザにかかった5歳以下の子どもに副作用の強いアスピリン系の解熱・鎮痛剤を飲ませ、重症化してしまったケースもあります。インフルエンザの時こそできるだけ副作用の小さな解熱・鎮痛剤を服用することが大切なのです。
詳しくはコチラ↓↓↓
ヘルスケア大学
インフルエンザに罹って世の進化を知る
久しくインフルエンザに罹っていなかったので、
薬がこんなにも進化していることに気が付きませんでした。
インフルエンザに罹って
「世の中の進化を知る」
というそんな感想なのです。
まだまだ身体はつらいので短めに。