私たちは知らず知らずのうちに、

「これはこういうモノだよね」

という

「常識」

を持ってしまっています。

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常識という枠に閉じ込められていないだろうか？

例えば、

・メールの返信は急用でなければは翌日でもいい。
・新企画を考えるには1週間は時間が必要。
・新しいことに挑戦するには、まずは情報収集を
しっかりとしてから行動する。
・しっかりとした根拠がなければ実行しない。

等々。

このように知らず知らずのうちに、
我々は、

私たちの「常識」をもとに
行動してしまっています。

でも、ちょっと考えてみてほしいのです。

その常識は
いった誰が作ったものでしょうか？

そしてその常識は
本当にすべての人にとっての常識でしょうか？

自分の常識は自分の周りにいる他人のもの

自分の常識は、

「自分の周りにいる他人」

によって作られています。

それは両親の影響だったり、
上司の影響だったり、
友人知人の影響だったり

自分が日ごろ親しくしている人の影響が
最も大きいのです。

でも、その人間関係から一歩外にでると
その常識は通用しないということも多々あります。

その常識よりも
もっと大きな可能性を秘めた「常識」
で生きている人もいるのです。

何億円も稼いでいる人の常識は、
我々とはまったく違います。

社員の立場の人と
社長という立場の人では違う常識で生きています。

なので、今の常識ですべての判断をする
ということは

自分の可能性を狭めている
ということなのです。

それは非常にもったいないことなのです。

なので今の自分の常識を壊し、
新たな世界の常識を生きてみませんか？

そのためには、

「いつもの場所」で
「いつもの人」と
「いつもの行動」を

しているだけでは
新たなきっかけを得ることはできません。

自分の中では「非常識」な成果を
あげている人と付き合うことが
最も効果的だったりします。

最初は居心地が悪いとは思うのですが、

それに慣れてきた感覚になったときが
新たな常識を得たということなのです。

ぜひとも一歩踏み出してみましょう！