680道 自信がないと思うならば、目の前のことに集中せよ

仕事においては最初が最も肝心である

プラトン

この度新たな仕事を始めました。

Web関連の仕事です。

内容はランディングページの作成を主に
しています。

この仕事をやるのは
まったくの初めてです。

つまり完全な初心者。

どうやって仕事を進めるかも
わかっていません。

けど、その仕事を任せて
やらせてもらうのです。

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今、ここでできる仕事をやるだけ

正直やれるかどうかの自信はありません。

だってやったことないから(笑)

でも、

「やったことないから
上手くできるかわからなくて、
なかなか踏み出せないんです。。。」

なんて言っている暇ありませんよね。

今、ここで求められていること、
そして自分ができることは、

「とにかくやってみる」

ということです。

わからないけどやってみる。

自分でやってみて、うまくできないところを
先輩に聞いてみる。

それを修正しながらやってみる。

またできないところを聞いてみる。

そして自分でやってみる。

この繰り返しでしか
自分が成長することはないのです。

まずはやってみて、
身体が覚えて余裕が出てくると

「なんだか一人でできるようになった」

という実感がわき、
それが自信へとつながっていくのです。

強制的に成長せざるを得ない環境

そういう意味では、

仕事をするということは、

「強制的に成長できる環境」

といえると思うのです。

たとえ新人でも仕事をやらされるし(笑)
部署移動でわからない仕事でもやらざるをえないし(笑)
新規事業でも責任を任されるし(笑)

とにかくやっていくと成長してしまいます。

そんな環境があるということは
実はとてもありがたいことではないでしょか?

なので、仕事ができないと嘆く必要はありません。

「できるようになりたい」

その気持ちさえあれば、

そのためにツラくとも今を耐え、
継続して取り組んでいけるならば

あとは自然と身体が覚えていきますから。

なので、今は自信がなくとも、

「いつかはできるようになるという自信」

をもって日々の仕事に取り組んでいきましょう。

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