683道 わたしは価値を提供しているという事実

気持ちがのらない時もある

「仕事がたのしくないんです・・・」
「仕事にやりがいを感じないんです・・・」
「やる気にならないんです・・・」

このように気持ちがのらない時って
あると思います。

常に成長を感じていたいという思いは
誰にもあると思うのですが、

現実問題として、すべての仕事において
そうしたやりがいを感じられるわけでは
ありません。

そんなときはこのように考えてみては
どうでしょうか?

「モチベーションの有無に関わらず、
自分は会社が求めている価値を提供している」

というものです。

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仕事においてモチベーションなんて関係ない

仕事にやりがいを感じない理由としては、
いろいろあると思います。

その中の一つの理由として

「その仕事に慣れて、飽きてしまった」

というものもあると思います。

けど、それって
いい意味で仕事に慣れたから起こるのです。

余裕ができたからそう感じるのです。

つまり実力は向上しているのです。

とすると変な話、
自分のモチベーションの有無に関わらず
仕事の成果を出すことは可能です。

なので、あなたがどのように感じているかは
関係なく、

「会社が求めている成果や結果というもの」

を提供しているのです。

つまり、あなたはちゃんと

「価値ある仕事をやっている」

のです。

日々価値を提供しているという事実は
変わらないのです。

日々の仕事は価値あるものである

あなたの気持ちがどうであれ、
その事実は否定しないでくださいね。

実世界において、
会社という組織において、

あなたはちゃんと価値ある存在なのですから。

自分を中心として感情ではなく、

「会社から見た自分という存在」

という観点で捉えてみると
何か新たな発見があるかもしれませんよ。

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