700道 我が道を極める

多くの道から自分だけの道を選ぶ

「道」にはいろいろな形があります。

一本道もあれば、蛇行道もある。
複数の道にまたがっているものもある。

細い道もあれば太い道もある。
途中で枝分かれする道もあれる。

まったく同じ道というものはないのです。

ただここで共通するものがあります。

道である以上、踏みしめる土(土台、基礎)
があるのです。

その土があるということはみな同じ。

そしてどの道にも土という土台は
しっかりと根付いていなければならないのです。

だから
道のカタチや方向は人それぞれだけども、
どんな土台を築いてきたかということは

誰にでも共通する大切なことなのです。

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学び続けよう。それこそがあるべき姿である

その土台とは、
昔から変わらない原理原則的なもの。

教養とも言い換えられる。

または人間力。
人としての魅力。

そうした知恵と人柄こそは
誰もが磨いていかなければならないもの。

自分だけの人生という道を歩んでいくためには
必ず身につけなければならないもの。

そのためにも勉強しよう。

それが道を極めることになるのだから。

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