多くの道から自分だけの道を選ぶ
「道」にはいろいろな形があります。
一本道もあれば、蛇行道もある。
複数の道にまたがっているものもある。
細い道もあれば太い道もある。
途中で枝分かれする道もあれる。
まったく同じ道というものはないのです。
ただここで共通するものがあります。
道である以上、踏みしめる土(土台、基礎)
があるのです。
その土があるということはみな同じ。
そしてどの道にも土という土台は
しっかりと根付いていなければならないのです。
だから
道のカタチや方向は人それぞれだけども、
どんな土台を築いてきたかということは
誰にでも共通する大切なことなのです。
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学び続けよう。それこそがあるべき姿である
その土台とは、
昔から変わらない原理原則的なもの。
教養とも言い換えられる。
または人間力。
人としての魅力。
そうした知恵と人柄こそは
誰もが磨いていかなければならないもの。
自分だけの人生という道を歩んでいくためには
必ず身につけなければならないもの。
そのためにも勉強しよう。
それが道を極めることになるのだから。