不安に負けて立ち止まるな!
何か新しいことを
始める際には
「ワクワク」も感じますが同時に
「不安」も感じるものです。
やりたいと思っていても
「不安」に負けてしまい、
新しい一歩が踏み出せなかった・・・
ということ一度はありませんか?
一歩踏み出せないということは
つまるところ動いていないということです。
挑戦しようと思っても
その場に立ち止まってしまっている
ということです。
時には立ち止まることも
必要かもしれません。
でも、不安で立ち止まるのは
おススメしません。
なぜなら、
立ち止まっているときのほうが
「心は不安定になるもの」
なのです。
心が揺れているのは、止まっているから
ちょっと考えてみてください。
例えば、
子どもの頃の補助輪なしの
自転車に乗る練習のことを。
初めて補助輪なしの自転車に
乗る練習をした時、
「転倒してしまう不安」から
なかなか地面から足を離せず、
そして思いっきり
自転車のペダルを踏み込めず、
結果、前に進めない
ということを経験したことが
あると思います。
でも「不安」に打ち勝ち、思いっきり
自転車のペダルを踏み込みさえすれば
思ったよりスイスイと進めた
ことありましたよね?
そして、
進んでいる時の方が安定していたし
「楽」だったなのではないでしょうか?
止まっていると、心は揺れる。
動いていると、心は安定する。
だから、
どんな時でも動きを止めてはダメなのです。
動きながら考えるのが
ベストなのです。
不安なときこそまずはやってみる、
そしてやり続けてみるとういことを
やってみましょう。