715道 行動こそが一番の精神安定剤

不安に負けて立ち止まるな!

何か新しいことを
始める際には

「ワクワク」も感じますが同時に
「不安」も感じるものです。

やりたいと思っていても
「不安」に負けてしまい、

新しい一歩が踏み出せなかった・・・
ということ一度はありませんか?

一歩踏み出せないということは
つまるところ動いていないということです。

挑戦しようと思っても
その場に立ち止まってしまっている
ということです。

時には立ち止まることも
必要かもしれません。

でも、不安で立ち止まるのは
おススメしません。

なぜなら、
立ち止まっているときのほうが

「心は不安定になるもの」

なのです。

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心が揺れているのは、止まっているから

ちょっと考えてみてください。

例えば、
子どもの頃の補助輪なしの
自転車に乗る練習のことを。

初めて補助輪なしの自転車に
乗る練習をした時、

「転倒してしまう不安」から
なかなか地面から足を離せず、

そして思いっきり
自転車のペダルを踏み込めず、
結果、前に進めない

ということを経験したことが
あると思います。

でも「不安」に打ち勝ち、思いっきり
自転車のペダルを踏み込みさえすれば

思ったよりスイスイと進めた
ことありましたよね?

そして、
進んでいる時の方が安定していたし
「楽」だったなのではないでしょうか?

止まっていると、心は揺れる。
動いていると、心は安定する。

だから、
どんな時でも動きを止めてはダメなのです。

動きながら考えるのが
ベストなのです。

不安なときこそまずはやってみる、
そしてやり続けてみるとういことを
やってみましょう。

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