934道 胸から湧き出た「想い」は伝えなければもったいない

想いを伝える

胸から湧き出た「想い」は伝えなければもったいない

「想い」というのは不思議なものです。

同じ映画を見ても
人によって感想は異なります。

同じ景色をみても
そこから感じるものは人によって異なります。

このように
日常生活における様々な事象においても

「ふと思うこと」
「何か感じること」
「何気なく気づいたこと」

というのは

「自分だけが感じる特別なもの」

だと思うのです。

だから、

思ったこと、
感じたこと、
気づいたこと、

というのは

自分の胸の中だけに秘めるのではなく、
積極的に外に出していくべきなのです。

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想いは言葉にすることによって相手に届いていく

想いは言葉にすることによって
初めて世の中において具現化されます。

どんなに熱いエネルギーを内側にためていても
言葉として外側に出すことがなければ
そのエネルギーが発散されることはありません。

言葉として伝えるからこそ

「エネルギーが実体化し、影響力となる」

のです。

想いというのは本来、
とても強力な力をもっています。

正のエネルギーであれ、
負のエネルギーであれ、

内側にためておくと
その熱量によって
自分自身の精神と肉体をむしばんでいきます。

自分ひとりで秘めていても、
もんもんと悩んでいても、

その苦しさは増していくだけ。

人に話すと楽になるというのは

内側にたまっているエネルギーを外に出す
ことによってスッキリするのです。

だから想いを内側にためるのではなく
外側に発散するのはとても大事です。

また、人と共有してはじめて
その想いは特別なものになるのですから。

想いを口に、夢は大いに語ろう!

だからこそ、

「想いは発信する」
「願いは口に出して述べる」
「夢は大いに語る」

ということが大事になるのです。

是非とも想いは口に出して語っていきましょう。

その影響で、
予想もしなかった出来事
が起こるかもしれません。

少しでもよいきっかけになるはずですから。

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