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安室奈美恵の生き様から美学とプロ道を学ぶ

歌手の安室奈美恵さんが、
2018年9月16日をもって引退すると発表しましたね。

ファッションリーダーとしても活躍し
数々のミリオンセラーを生み出した歌姫です。

40歳になったのですが、
まだまだダンスもできていて
引退するには早いように思えます。

そんな彼女が引退する理由は
あまりテレビでは明確に伝えられていません。

だから本当のところはわかりません。

でもテレビで取りあげられる情報を見ればみるほど
彼女のプロとしてのこだわり、美学というものを感じます。

安室奈美恵の美学

テレビを見ていると彼女が
歌とダンスで魅せる正真正銘のアーティストだと
いうことがわかります。

メディアの露出は少なく、
ライブ中はMCを挟まずに踊り続けるらしいのです。

そのストイックな姿勢や生き方に、
多くの人が魅了されたはずです。

私もそこまで彼女のことを
詳しくしっているわけではないのですが、

この決断力というか
パフォーマンスのこだわりに

「カッコよさ」

を感じざるをえません。

多くを言葉で語らずも
歌やダンスというパフォーマンスが
彼女のこだわりを表現しています。

職業＝歌手ではなく、

職業＝安室奈美恵というように

生き方で人生を語るように思えてなりません。

彼女のこだわりを感じるし、

「カッコいいの追求」

を求めているように思えます。

そんな彼女の生き方には
多くの人が憧れ、励まされ、勇気づけられる
と思うのです。

このような

「言葉で語らずとも
にじみでるような生き様」

に私はとても心打たれたものです。

そして改めて思うのです。

「悔いのない生き方」をしたいと。

周りの人にどんなように思われてもいい。

陽の目を浴びるような存在になれなくてもいい。

ただ、
自分を偽ることなく
周りに迎合することなく、

自分の美学を貫き
自分の生き様で物事を語れる人間になりたい。

それこそが

「自分だけの道を極める」

ということであり、その道を歩む結果が

「自分だけのキャリアを作る」

ということになるような生き方をしたい。