774道 ただ単に「楽しい」「おもしろい」という感情では物足りなくなるのは当然

ただ単に「楽しい」「おもしろい」という感情では物足りなくなるのは当然

私にとって

「楽しい」
「おもしろい」

という感情はとても大切な
感情の一つです。

「楽しい」からこそ

誰から言われるものではなくとも
頑張れるし、

「おもしろい」からこそ

つらく大変なことでも耐えて
長続きや挑戦できる

と思っています。

だからこの

「楽しい」
「おもしろい」

という感情は

「自分の本当の人生を生きる」

ために必須なのです。

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その楽しさは一過性?それとも永続的?

でも単に楽しい、単におもしろい
だけでは本当の意味での充実感は
得られないのです。

「友人と遊んで楽しかった」
「このテレビ番組おもしろい」

こうした楽しさやおもしろさは
一過性のものです。

その瞬間は感じられても
長く感じられるものではありません。

だから
友人と遊んだ次の日は

「仕事にやる気が満ちている!」

または
おもしろいテレビ番組を見た日の

「一日はエネルギッシュである!」

・・・ということはあまりないはずです(笑)

それは「一過性の楽しさ」であって
「永続的な楽しさ」ではないのです。

では永続的な楽しさとは
どのようなものなのか?

それは、

「自分の生き方に紐づいたもの」

なのです。

道を極めることに通じていること

つまり、

「自分の夢に関連している」

ものであったり、

「将来の目標と重なっている」
「未来にリンクしている」
「在りたい姿に向かっている」

というように

「自分の理想の未来と関連しているもの」
「自分だけの道を極めることに関連しているもの」

であることが
永続的に楽しめるものになるのです。

理想の未来と関連しているから
大変なことでも楽しめるのです。

道を極めることに通じているから
つらいことでもおもしろいと思えるのです。

これらが積み重ねられるにつれ
より理想の未来へと向かっている実感こそが

一過性ではなく
永続的に続く楽しさなのです。

今の日常に物足りていない人は
是非とも永続的な楽しさ・おもしろさを
追求してみてはどうでしょうか?

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