漫画でもなく、TVでもなく、現実世界において才能を発揮するコツ

 

「じ、自分には、未だ開花されていない
秘めたる才能や可能性があるのではないだろうか？」

 

そんな風に考えたことありませんか？

 

私はよく漫画を読むし、
ファンタジーの小説も読むので、

いつも変わらない日常生活から
とあるきっかけで人生が変わっていく話は

大好きです。

なので、若いころはよく
妄想していたものです(笑)

 

でも今でも変わらない部分もあります。

 

それは、想像（妄想）できる
イマジネーションがあるということは、

創造（実践）できる可能性がある
と思っているということです。

 

想像が創造される現実世界

もちろん、異世界に行けるとは
思っていないですが(笑)、

やりたいこと、
挑戦してみたいことは、

自分の行動次第で
何とでもなるということは
わかっているのです。

 

そして行動するには、
自分の才能や可能性に気づく必要があります。

 

ではどうすればそうした才能や可能性に
気づくことができるのでしょうか？

 

一番簡単な方法は、

「思っていることを人に話すこと」

です。

 

つまり、

「私はこんなことがしたいんだよね～」

ということを口に出してみる
ということなのです。

 

想いをカタチに

自分の心の底で大事にしておくのではなく、
現実世界に発しているということです。

 

なぜ、口に出すことが大事なのか。

それは、

「フィードバックがあるから」

です。

 

つまり、発した言葉に
相手が反応し、何らかのリアクションを
してくれるのです。

 

そのリアクションから
様々なことに気づくことができるのです。

「私、本当はこんなことをしたいんです！」
「私、ずっとこう思っていたんです！」

そうやって自己開示していくことで、

「え、だったらこういう人紹介できるよ」
「それなら、この仕事やってみる？」

と可能性が広がっていくのです。

 

逆に、

「いや、あなたはあっちのほうがいいんじゃない？」
「今はもう少しここに集中したほうがいいんじゃない？」

といった
辛口のコメントをもらうこともあるでしょう。

 

それは素直に受け入れることも
必要なこともあります。

 

重要なのは、

「自ら言葉にして発する」

からこそ、

「相手からフィードバックがある」

ということ。

 

そしてその

「フィードバック」

にこそ、

「想いやアイデアを飛躍させる種」

が混じっている

ということなのです。

 

なので、今はまだ開放されていない
自分の秘めた才能や可能性に気づきたいならば

積極的に自分の思いや考えを発していくことを
おススメします。