1006道 雨だからといって気持ちが落ち込むのは当たり前ではないですよ?

雨の日の楽しみ方

雨だからといって気持ちが落ち込むのは当たり前ではないですよ?

梅雨の時期ということもあり
雨の日が続きますね。

多くの人は、
雨の日を、

「天気が悪い」

と表現します。

確かに雨の日だと
選択物が乾かないし、
外では遊べないし、
靴が濡れて足元が冷たくなります。

雨ゆえに楽しみにしていた運動会や遠足が
中止になった人もいるかもしれません。

そんなイメージが強いと
雨の日はネガティブな日だと思ってしまいます。

でも、
よーく考えると、

子ども頃は雨の日が嫌い、
とは必ずしも思っていなくなかったですか?

雨の日は雨の日として

・長靴がはけて楽しい
・可愛い傘をさせる
・しっとりとした空気感を味わう

などなど
感じていませんでしたか?

「雨の日=悪い日」

というのはあなたが作り出したイメージなのです。

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雨の日にも良いこともある

雨の日は必ずしも悪い日ではありません。

農家にとっては雨は作物が育つために
必要不可欠です。

雨がふって水かさが増えないと
ダムは機能しません。

雨の日には特別な割引サービスがあったりと
必ずしも嫌なことだけではないのです。

探してみると、
雨の日も良いことがあるのです。

それなのに

「雨の日=悪い」

と捉えていると、
雨の日ゆえに気持ちが憂鬱になり
自然とイライラしてきます。

雨が降るたびに気持ちが落ち込んでいたら
やってられませんよね(笑)

なので、
「雨の日でも楽しいことがある」
「雨の日だからこそ味わえることがある」

そんな考え方をしてみませんか?

そのほうが毎日を楽しめる機会は
格段に増えますから。

幸せでいたいですか?それとも不幸せでいたいですか?

何度もこのブログでもお伝えしていますが、

「この世の事象は
捉え方一つで180°見え方は変わるもの」

なのです。

であるならば、

雨の日=悪い
雨の日=良いこともある

と考えるのでは
どちらがより毎日楽しめそうですか?

同様に今が幸せでないことを嘆くのか、
これから幸せになることに夢を抱くのか、

どちらを求めますか?

すべてはあなたの考え方次第です。

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