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雨だからといって気持ちが落ち込むのは当たり前ではないですよ?
梅雨の時期ということもあり
雨の日が続きますね。
多くの人は、
雨の日を、
「天気が悪い」
と表現します。
確かに雨の日だと
選択物が乾かないし、
外では遊べないし、
靴が濡れて足元が冷たくなります。
雨ゆえに楽しみにしていた運動会や遠足が
中止になった人もいるかもしれません。
そんなイメージが強いと
雨の日はネガティブな日だと思ってしまいます。
でも、
よーく考えると、
子ども頃は雨の日が嫌い、
とは必ずしも思っていなくなかったですか?
雨の日は雨の日として
・長靴がはけて楽しい
・可愛い傘をさせる
・しっとりとした空気感を味わう
などなど
感じていませんでしたか?
「雨の日=悪い日」
というのはあなたが作り出したイメージなのです。
雨の日にも良いこともある
雨の日は必ずしも悪い日ではありません。
農家にとっては雨は作物が育つために
必要不可欠です。
雨がふって水かさが増えないと
ダムは機能しません。
雨の日には特別な割引サービスがあったりと
必ずしも嫌なことだけではないのです。
探してみると、
雨の日も良いことがあるのです。
それなのに
「雨の日=悪い」
と捉えていると、
雨の日ゆえに気持ちが憂鬱になり
自然とイライラしてきます。
雨が降るたびに気持ちが落ち込んでいたら
やってられませんよね(笑)
なので、
「雨の日でも楽しいことがある」
「雨の日だからこそ味わえることがある」
そんな考え方をしてみませんか?
そのほうが毎日を楽しめる機会は
格段に増えますから。
幸せでいたいですか?それとも不幸せでいたいですか?
何度もこのブログでもお伝えしていますが、
「この世の事象は
捉え方一つで180°見え方は変わるもの」
なのです。
であるならば、
雨の日=悪い
雨の日=良いこともある
と考えるのでは
どちらがより毎日楽しめそうですか?
同様に今が幸せでないことを嘆くのか、
これから幸せになることに夢を抱くのか、
どちらを求めますか?
すべてはあなたの考え方次第です。