1011道 動くから疲れるのではなく、動かないから疲れている人ばかり

正しい休み方

動くから疲れるのではなく、動かないから疲れている人ばかり

ほとんどの人は
動くと疲れてしまうので、

疲れないためには動かないほうがいい
と考えているはずです。

たしかに椅子に座り
足を動かす運動量を抑えれば、

その分エネルギーの消耗は
抑えられるかもしれません。

でも
長時間座りっぱなしで
同じ姿勢を続けるのも、

身体には大きな負担をかけているのです。

それが原因で疲れている人がいる
というのも事実なのです。

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座りっぱなしは身体に負荷をかけている

動かなくても疲れる理由としては、
体が硬くなり、血流も悪くなるからです。

また、姿勢が悪いと、
ある特定の部分にだけ負担がかかり
その部分がとてつもなく疲れるのです。

なので、動かないと疲れない
というのは正しい認識ではなく、

適度に散歩したり体操したり
ストレッチして運動するほうが疲れないのです。

平日が仕事で疲れて、
土日を家でぐだーっと過ごしたとしても、

月曜になると
疲れが抜けない感覚ありませんか?

それも同じ理由です。

家でのんびりすごしたとしても
身体の使い方や姿勢によっては

休養にならないこともあるものです。

固定観念に騙されていませんか?

動かなければ

身体を休めることができる、
疲れない、

と一概に考えるのは
気をつけたほうがいいですね。

同様に、

・一日三食たべなければならない
・睡眠は長いほうがよい
・スポーツ練習中は水を飲んではいけない

というのも人によって考え方は違うもの。

自分の考えが必ずしも常識とは限りません。

機会があれば自分の当たり前を
見直してみてはどうでしょうか?

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