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やろうと思ったことがやりきれない…そんなときはスケジュールの立て方を変えてみる

「やろうと思ったことができない…」

やる気があって
頑張っている人ほど、

しっかりと予定をたて
スケジュールを組んでやろうとします。

毎回やりきれれば問題ないのですが、
できないこともあるものです。

それが続くと、

「自分はやろうと思ったこともできない
ダメな人間なんだ…」

とモチベーションを下げてしまいます。

頑張っているはずなのに
モチベーションが下がっていく。。

そんな勿体ないことは
すぐに解消すべきです。

そんな際に確認してほしいのが
スケジュールの立て方です。

スケジュールを縦に入れすぎていませんか？

これはつまり、

１日で、すべてのタスクを
終わらそうとしている状態です。

3時間で終わる予定のタスクがあった場合、

「3時間ならば仕事が終わったあとに
集中してやれば一日で終わるでしょ！」

みたいな感じで
1日ですべて終わらせようと
していませんか？

これは例えるならば、
夏休みの宿題を最終日に全部やる
ようなものです(笑)

もちろん、1日できることもあるでしょう。

でも、仕事が遅くなったり、
疲れすぎている場合、

たった3時間を確保できない
こともあるものです。

なので、決めたスケジュールを
長く続けるためにも

スケジュールは縦ではなく、横にいれるべきなのです。

３時間かかるものだったら、

１日３０分を６日でこなすタスクに
細分化するのです。

そのほうが、
毎日決めたことをやりきる達成感
を味わることもできるし、

確実にタスクをこなすこともできるし、

ちょっとした遅れならば
容易にリカバリーできるものです。

決めたことができない場合は、

気合ややる気の有無だけでなく、
スケジュールの立て方を少し変えてみるだけでも

やりやすくなるものです。

よかったら試してみてください！