1078道 一食をささげる運動に取り組むことで、自身が納得できる支援を行い続ける

一食をささげる運動
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一食をささげる運動に取り組むことで、自身が納得できる支援を行い続ける

みなさんは、

「一食をささげる運動」

をご存じですか?

これは、

「いつでも、どこでも、だれでも、いつまでも」

できるわかちあいの運動とされています。

実際に一食を抜くことで空腹を味わい、
飢餓に苦しむ人々の苦しみを共にするのです。

そして抜いた食事の代金を
募金箱に入れて飢餓で苦しく人々に支援をするのです。

単なる寄付ではなく、空腹を味わうことで苦楽を共にする

私は単なる寄付はあまり好きではありません。

余裕がある人が「恵んであげる」
そんな感覚がつきまとうからです。

でも、この運動は
自分の一食分の費用を提供するのは同じですが、

同じ空腹を味わうことで
苦難を共有することができて、

単なる上から目線の
支援ではないからです。

自分の「余分」をあげるのではなく、
あえて自分にとって「必要な分」である食事を

抜き、その分を支援することは
単なる寄付とは違うものを感じます。

先日、スタディーツアーとして
フィリピンに行ってきました。

そこではお金がなくて学校のプログラムを
受けれない子どもがいました。

お金がなくておやつが買えず
学校に行けない子どもがいました。

そんな子ども達のためにできることを
単なる寄付だけで済ませたくない私にとっては、

一緒に苦楽をともにする、かつ
多少なりとも支援できるこの一食をささげる活動は
やってみる価値があると思うのです。

納得して支援できる活動であると共感できるのです。

毎月3日は特別な日にする

主催する団体によって
実施する日は決まっているようなのですが、

私は毎月3日に行おうと思っています。

これは自分の誕生日の日であって、
特別な数字だからこそ毎月取り組めると
思うのです。

早速昨日も行いました。

夜を抜いたのですが
やはりちょっと空腹が気になりました。

でも、
余分なカロリーを摂取し
体重が増えている自分としては

食生活を見直す
よい機会でもあるのです。

これからも毎月実施していきたいと思うのです。

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