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先人の知恵と努力を参考に！すでに「ある」はあなたも「できる」の試金石
ビジネスや人生において、
「○○やってみたいなぁ」
を思ったら、
まずはそれについてすでに誰かが
取りかかっているか否かを探してみましょう。
今は容易に情報収集ができるため、
そういった情報は簡単に収集できるでしょう。
その際に、
「すでに似たモデルがあるから
後発組としては分が悪いからやめよう」
と思うのか、
「すでに似たモデルがあるから
後発組でもできるからやってみよう」
と思うのか
どちらを選べば良いでしょうか？
正直、捉え方次第です。
今さら後発組では先が見えているし、
先発組においつくのは時間も手間もかかりすぎる
という理由から
やらないとう選択をすることもできるでしょう。
でも一方で、
他にやっている人がいるならば
自分達にもできるかもしれない、
と思って
取り組むこともできるのです。
今回は、
「他のだれから実現できたならば
あなたもできる可能性が高い」
という視点でお伝えしたいと思います。
先に成功している姿を見るからこそイメージがわいて努力できる
例えば、自転車に乗ること。
これは幼少期の誰もが通る
ひとつの壁ではないでしょうか？
自転車に乗るためのコツはあるものの、
確実にのれるようになるための
解答があるわけでもないですよね。
練習して、練習して
感覚をつかんで乗れるようになるもの。
もし、自転車にのる練習をする際に、
「今まで誰も自転車にのっている姿を見たことがない」
としたら
あなたは挑戦できるでしょうか？
あなたが頑張って練習できるのは、
「すでに自転車に乗っている姿を見ているし、
あんな風になりたいという姿が描けている」
からではないでしょうか？
これはビジネスでも
資格試験でも同様です。
すでに成功したり
合格している人がいるからこそ、
自分もできると思えて
努力できる
ものなのです。
可能性は無限大。であるならば道を極めるための選択をしよう
「あの人ができたのは
あの人に才能があったからだ」
と思うことは簡単です。
でもこれは同時に、
「あの人にできたのだから
私にもできるかもしれない」
という可能性にもなるのです。
子どもの頃にテレビでプロのスポーツ選手に
憧れたときのように、
根拠なんてない想いこそが
意外と原動力になるのかもしれません。
「他の人にできたのであれば、
自分にもできるかもしれない、
きっとできるだろう！」
と思えることは大事です。
物事をネガティブに捉えるよりも
ポジティブに捉える人生をオススメします。