1147道 今のあなたに『先生』は何人いますか?

先生に教わる

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今のあなたに『先生』は何人いますか?

私たちは幼いころから
小学校・中学校・高校・大学と

学びの多くを

「先生」

から得てきました。

それは
職業としての学校の先生はもちろん、

部活の先生、
塾の先生、
習い事の先生、

などいろいろな先生がいたことでしょう。

人によっては、

「本や映画が先生」

という人もいたかもしれません。

このように教育を受ける際には

「先生」

という専門性のある人から
多くのことを学び成長してきました。

ここで質問です。

「今のあなたには先生はいますか?」

・社会人として仕事をするうえで
・家事育児をするうえで
・趣味を楽しむために
・習い事を上達させるために
・身体を鍛えるために
・営業力をあげるために
・新しいスキルを習得するために
・より成長するために

先生はいるでしょうか?

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より高い成果を出す人には必ずコーチがいる

「先生がいなくても
自分は一人でやっていけるんだ!」

という理由があるならば
よいのかもしれません。

でも、プロの世界で生きてる
スポーツ選手には必ずコーチという
先生がいます。

より成果を出すためには

自分自身では見えないことや
足りない部分を

指摘してくれる
存在が必要なのです。

もし、今の自身の状態に

「マンネリ」や「停滞感」

を感じているならば
新たな道を見せてくれる

「先生」

が足りていないのかも
しれません。

社会人になったら先生はたくさんいてよいものである

そんな先生ですが、
学生時代の先生と社会人になってからの先生では
違う部分があります。

それが、

「先生を選べる」

ということです。

自分に合う先生を
選ぶことができるのです。

それは波長かもしれないし、
具体的なスキルかもしれません。

考え方や
人間性かもしれません。

学生当時は合わない先生は
そのまま受け入れるしかなかったですが、

今となっては
信頼・尊敬できる人だけを選べるのです。

自由に選び師事することができるのが

社会人になってからの先生選びの
良いところです。

また、同じ分野であっても、

「先生を変える」

ということもできます。

長年同じ人から教えてもらっていて

成果が出なかったり、
新たな視点が必要と感じたら、

先生を変えてみてもよいでしょう。

人によって同じことを説明するにしても
違う視点や角度、言葉遣いや表現をするものです。

先生を変えるだけで
伸び方が変わってくることもあります。

先生からしてみても
生徒が卒業することは嬉しいことでもあるものです。

人は人を関わることで大きく成長する

学びや成長には
これといった画一的な正解があるものでは
ないです。

なので、

「誰にとっても先生が必要である」」

とは限りません。

一人でガツガツとできる人もいるものです。

でも、時間は有限である以上、
自分ひとりで0から考えてやるよりも、

その分野においてはすでに知見や経験が
ある人から学ぶことは、

とても有意義で効率的でもあるのです。

大人になってからの先生探しは
自分の視野を広げるにはとても学びあるものだと思います。

恥ずかしからずに
自分の本音を言える先生と出会えるといいですね。

そのためにもまずはいろいろな人との出会いを
積極的に増やしていきましょう。

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