1176道 進むべきか、戻るべきか、それとも立ち止まるべきか。迷ったときの「判断基準」とは。

楽しいか否かの判断基準

人生において、
迷うべきタイミングというものは誰にもあります。

人生の岐路とでもいうものでしょうか。

まっすぐ進むべきなのか、
右の道を歩むべきなのか、
左の道を歩むべきなのか、
はたまた戻るべきなのか、
もしくは立ち止まるべきなのか、

などなど
どうしたらいいのか迷ってしまう経験を
したことがある人もいるものでしょう。

そんな場合にどのようにして決断しましたか?

何を基準に判断しましたか?

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リスク分析をして損益計算をするのもよいけれど

リスクの有無を基準に判断することもあれば、
金銭メリットという基準に判断することもあれば、
人間関係を基準に判断することもあるでしょう。

その決断が損になるのか得になるのかを
考慮することもあるでしょう。

すぐに結果がでるのか否かもあるでしょう。

人それぞれが自身が大事にしている
基準をもとに判断したはずです。

でもの基準は時と場合によって変わるものです。

だからこそ画一的かつ永続的な基準というものはなく
難しいものです。

そしてそれゆえ判断に迷うことが生ずるのです。

そうした多くの場合が
真剣に悩んでいるはずです。
(そりゃそうですよね)

でも、時には、こんな考え方を取り入れてみては
どうでしょうか?

それが、

「それって楽しいの?」

というもの。

あなたの「ワクワク度」」は何%ですか?

「想像するだけでワクワクしますか?」

Yesの要素が強いならば、
それを選択するのもよいものです。

世の中、難しいことを考え出すときりが無いです。

そんな人生において

「楽しい」

というのは実は大きな原動力なのです。

人生楽しければ、
多少の苦しさは乗り越えられますからね。

そしてその経験が振り返ったときには
貴重なものになっているものです。

人生を豊かにする秘訣の一つは、

「楽しいか否か」

です。

そんな判断基準も時にはよいのではないでしょうか。

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