1271道 成長したいならば「○○○○」ことをしてみよう

成長する人は何をしている?

日々成長する人もいれば、
何年たっても成長しない人もいます。

この両者の違いは何なのでしょう?

その理由の一つに

「あることをやっているか、否か」

の違いがあげられます。

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成長しない人は「出来る」ことだけやっている

成長しない人というのは、

「既にもっているスキルや知識」

を元に日々を過ごしているものです。

特に30代にもなれば
仕事に慣れてきて、ある程度余裕をもって
仕事を進めることができるようになります。

すると、
新しい知識やスキルを積極的に学ばずとも
今までの知見や経験則でこなすことができるのです。

経験則というものは有用です。

0ベースで考える必要がなく、
生産性を向上させるには必要不可欠です。

でも、それだけに頼ってしまうと
何も変わらないまま歳をとることになってしまい、

ふと気がつくと
何年も前から成長していないことに気がつくのです。

50代になってから成長不足に気がついても
既に時遅し感があるものですよね。

成長する人は「出来ない」ことに挑んでいる

一方で、成長する人は、

「出来ない」こと

に、日々取り組んでいる人です。

つまり、タイトルの伏せ字には

「出来ない」

が入るのです。

「出来ないこと」に挑戦するのは
苦痛を伴うものです。

なにせ、今までやったことがないので、
よくわからず、うまくいかず、失敗することもあるでしょう。

必ずできる保証もありません。

誰かに言われたわけでもないかもしれません。

今のままでも必要最低限のスキルや知識は
備えているかもしれません。

それにも関わらず

より高みを目指して、
今よりも先を見据え、

挑戦し、さらなる努力をする姿勢こそが
成長へとつながっていくのです。

「出来ない」ことが
「出来る」ようになった、

これこそが成長の証です。

仕事でも、
スポーツでも、
勉強でも、
趣味でも、

積極的に挑戦していくからこそ
人は成長することができるのです。

成長を望むならば積極的に挑戦していこう

今までのことをまとめると、

「新しいことに取り組める人は成長し、

自分が簡単に出来ることしかやらない人は
ほとんど成長しない」

ということのです。

でも、悲観することはありません。

気がついた今から変えればいいだけですから。

もしも今現在、成長を実感していないとしたら

慣れていることだけ取り組むという
思考パターンをやめ

新しいことにも取り組んでみましょう。

その第一歩こそが、成長への第一歩です。

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