<111号 私の思う手帳の効果的な使い方>

三連休ですね。

皆様はいかにお過ごしですか?

私(神田)は、改めて
今年一年をどういう年にしていこうか
じっくり考える日にしました。

具体的には手帳を使っての
プランニングを行っていたのです。

■昨年からフランクリン手帳を
使っています。

多くの人が使っているようですし、
知人からおススメされたということもあり
使用しています。

ただ、項目が多い(笑)

勿論この手帳が目指しているものについては、
大いに共感しています。

しかし、すべてを実践実行するのは
大変だな、とも感じています。

結局は、
良さはわかっているけど、
実践するか、実践しないのか、

この分かれ目が結果につながるのでしょうね。

■ただ、私(神田)が
フランクリン手帳を使いこなせていない
理由は他にもあることに気が付きました。

それは、フランクリン手帳を使う前に
使っていた以前の手帳のやり方が

自分の中に根付いている
ということがわかったのです。

私(神田)は、以前は

「夢手帳」

を使っていました。

これは、私(神田)が新卒で入社し
7年間勤務していたワタミで導入されていた
手帳です。

やはり、7年間もいた会社で、
使用していた手帳にもなると、

その効果や使用方法も
しっくりとくるものです。

正直、フランクリン手帳と
夢手帳だと、
使い方が結構違います。

そして、それぞれの手帳に
それぞれの良さがあり、

どちらが良い悪いというものでは
ないように思います。

結局手帳を使う際に重要な事は、

その手帳の効果を最大限に引き出す
使い方ができているか否か

ということだと思うのです。

どんなに凄い手帳であっても、
その効果を発揮できる使い方ができていなければ
効果は減少していきます。

そのため、いかに自分が継続して
利用でき、

かつ

効果が出る使い方をしているか

ということになるのです。

■そのためには、
その手帳のコンセプトにいかに共感しているか
ということが重要になってくると思うのです。

そういう意味では、
夢手帳のコンセプト、使い方は、

しっくりくるものがあるのです。

会社に入るということは、
その会社の価値観と自分自身の価値観を
重ね合わせるということです。

特に新卒で入った会社ならば
大きな影響を受けるでしょう。
そのため、
自分の価値観のベースを作ってきたツールで
となっているのです。

今は、この会社を辞めて2年がたちます。

しかし、その際に作りあげてきた価値観というものは、
今もなお自分の中に残っているということを
感じたのです。

■話を手帳に戻すと、

フランクリン手帳を使いながらも、

夢手帳の考え方を導入しているのです。

そのため、自分が使いやすい
様式にして使っているのです。

それでは、本来の効果が出ないのかもしれない。

しかし、自分がよしと思える使い方なので、
そこに不安はありません。

自分を信じ、自分が最高だと思えるツールであるならば、
何の問題もないと思うのです。

あとは、結果を出すだけ。

今後が楽しみです。

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