昨日は多摩川にてお花見に
参加してきました!
前日の夜に小雨が降っていたので、
どうなることかと思ったのですが
無事決行でした。
少し寒かったのですが、
みんなでワイワイと宴を行ったのです。
■ただ、今回のお花見の参加者は
ほとんどが私(神田)にとっては
初対面の人でした。
というのも、今週の火曜日にとある
研修で知り合った人が、たまたま同い年で、
たまたま同じ流派の空手を習っていた
ということで盛り上がったのです。
その人に急きょ誘ってもらっての
参加だったのです。
そのため、彼以外はみんな初対面、
という状況での参加だったのです。
勿論、最初はドキドキしました。
まず、一人の顔しか知らないので、
無事に場所にたどり着けるのかが
心配でしたし(笑)
そこは見事クリアし、
合流した後は、打ち解けていくことが
できました。
■そこで感じたことがあります。
それは、
「場のチカラ」
というものです。
例えば、研修や勉強会で初めて出会った人と、
お花見の場で初めて出会った人とでは、
どちらがより早く打ち解けることが
できるでしょうか?
恐らくお花見ですよね。
それは、
・桜が綺麗だからなのか、
・お酒があるからなのか、
・浮かれた気分だからなのか、
・パーティー空気が好きだからなのか、
人それぞれ理由があると思います。
ただ、
「お花見という場」
だからこそ盛り上がることが
できると思うのです。
「お花見という場」
だからこそ、たとえ初対面であっても
すぐに打ち解け、仲良くなることが
できると思うのです。
■それは、お花見という場だけでなく、
他の場についても同じです。
そこの
「場」
だからこそ言い合える関係の人達が
集まっているということは
必ずあると思います。
会社の同僚には言えないが、
スポーツチームの仲間になら言える、
ということはあると思います。
趣味の場で集まる仲間には言えないが、
学びの場で集まる仲間には言える、
ということもあると思います。
これらすべて、
「場のチカラ」
だと思うのです。
それぞれの
「場」
に、
それぞれに応じた
「場のチカラ」
があるのだと思うのです。
だからこそ、
今の自分に応じた「場」を
いくつか持っておくことは、
自分の人生を豊かにする上で
大切なことだと思うのです。
■そんな「場」を
持つためには、
積極的に外に出て、
多くの人と関わっていく必要が
あります。
そうして人と関わり、
自分とあう空気感を持つグループに
属していくのです。
それが
「場」
であり、
「コミュニティ」
ともいえるものなのです。
そのためにも、
今の自分の心地よい領域だけで
生活するのではなく、
一歩新しい領域に踏み出していってみては
どうでしょう?
きっと新たな発見があるはずです。