角度を変えよ!視点を変えよ!新たな世界が待っている!!
先日も紹介でとある人と
対談をしていました。
私(神田)が受けているコンサルタントさんの
卒業生ということで最初から共通言語にて
会話がスタート。
環境も立場もまったく違うのに、
同じ言語で会話が通じることって
とても爽快感を感じることだと思うのです。
会社内の人との会話が同じ話題やテーマで
円滑に進むのは当然ですが、
一歩社外に出ると、会社内では当然だと
思っていた言語が通じなかったりすることは
よくありますよね。
それほど言語は使う環境によって
微妙なニュアンスの違いが出てくるものです。
■今回はニュアンスではなく、
角度の違いをとても感じました。
というのも、
同じ内容や行動でも、
伝え方、捉え方が違うとまったく違う指針、教訓になる
のだということです。
例えば、今私(神田)は
積極的に外に出て、多くの人に会っています。
その目的は、
・行動する習慣を身につける
・人との出会いで自分を知る
・自ら渦を巻く
ということだと思っていました。
勿論、この目的は自分にとっては
まさにストーレートの内容です。
ただ、別の人からすると
その目的が、
・毒素を抜くために有効
・人と会うことで元気になれる
・様々な人とのご縁をいただく
というように、少し違ったりもするのです。
突き詰めると、すべて同じ目的になったり、
目的は違えど結果は同じだったりはありますが、
自分が言語として意識していることと
そうではないことがあるので、
それは受け取り方が違ってくると思うのです。
■このように同じ行動や事象であっても、
受け取り方は人それぞれなのです。
自分一人だと、
自分の考え方しか持つことができません。
ただ、人と話し、共有することで
新たな考え方や違う視点をもつことができます。
これはとても大きな違いですよね!
より広い視野や、考え方を得たいならば、
決して自分一人だけで頑張るのではなく、
共に共有し、意見し合える仲間がいると
より大きなものを得ることができるのです。
改めての気付きだったのです。