415道 男の自信のつくり方~恋愛から人生まで価値観が変わる要素あり

男の魅力

昨日、本屋に立ち寄った際、
ふと目を止め立ち読みをし、
そのまま購入した本があります。

それが今日これから紹介する

「男の自信」のつくり方
という本です。

詳しくはコチラより↓↓

男の自信のつくり方

■ふと手に取ったのは、
何に惹かれたのかははっきりと覚えていません。

恐らく

「揺るぎない自信を手に入れるために」

という文言にひかれたのだと思います。

中身を読んでみると、
男女の恋愛観の話でした。

正直あまり興味のある分野では
ありません。

それは女性に興味がないという意味ではなく(笑)、

たくさんの女性と知り合うために
積極的に外に出て交流を図るタイプでは
ないという意味です。

■中身は男女の恋愛観の話なのですが、
ただ恋愛に関することだけではなく、

それがいかに「男の自信」に関わってくるのか
という話がとても面白かったのです。

自分ももっと女性と交流したい、
仕事や勉強やスポーツだけでは上手くいかない、

そのように感じ、
これからの女性との関わり方が
変わるように思ったのです。

■今日はその中でも「自信」という部分で
とても参考になる箇所を紹介したいと思うのです。

その前にまず簡単に本書のコンセプトを。

「男の自信」とは、

ありえない早さで女性を惹きつけ、
腰砕けにする魅力のことである。

最強の自信男は、
「求愛上手で繁殖上手なオス」

つまり、女性に受け入れられる力が強いオスこそが
必然的に「オスの自信」を身にまとうのだ。

というもの。

なかなかアグレッシブな感じですよね(笑)

では次にその中でも、
色々なことに通ずるだろうと思った
箇所を紹介したいと思います。

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「出会いの苦行ハイ」を楽しめ!

出会い続けるという修行。

これはやり続けたからと言って、
すぐに成果がでるわけでもない。

この過程においては、苦しく暗い道を歩くことを
余儀なくされる人のほうが多い。

すぐに効果を期待する人ほど折れやすい。

1つだけ確実なことは、
「出会いの苦行」を楽しむことなしには、

「男の本能的自信」を身につけることはできない
ということ。

つまり魅力的な異性と出会い続けるライフスタイルを放棄し、
勉強や仕事、あるいはスポーツに集中し、自分を磨いたつもりになっても、
それだけでは思ったような成果が得られないということだ。

自分磨きをしながらも、出会いの苦行はサボってはいけないのである。

出会って、出会って、出会いまくる。

ときに傷つき、ときに感動し、ときに憎む
―その過程で恐怖が和らぎ、緊張が麻痺し、傷も麻酔が効いた状態になる。

この状態が維持され、快楽や、確信や、達成感、さらには
絆を噛みしめる。

それが出会いの苦行ハイである。

そのハイ状態の全力疾走の先にこそ男の自信が待っている。

■男女関係なく、出会いが人を変える
というのはその通りだと思います。

また自分が望む人に出会うには、
それ相応の時間や苦労が伴うものです。

ただ、その苦労に見合うものを手にいれることが
できる可能性があるのが、

「人との出会い」

なのです。

だからたとえつらく、苦しい修行であったとしても
その修行を楽しみ、その先にあるチャンスを
ゲットすべきだと思うのです。

立ち止まった後こそが飛躍の時

もうダメだ・・となり、疲れ果てるといったん脱力の時期がやってくる。

しかし、この時期は、自分の実力を思い知る絶望の時期でもある。

一回行動をやめて、活動を小休止する。

肝心なのは、’その後’だ。

また活動を再開し直後にこそ、飛躍の時は訪れる。

完全に力が抜けて、自由に体が動くからだ。

■スポーツにおいてもそうですが、
一度自分の限界まで動いた後にこそ

自分のイメージする動きができるように
なるものです。

一度はつらくて立ち止まり、休んだとしても、
その後に再び行動できるかが大切なのです。

脱力し、自分を知り、なおかつ挑戦する時こそ
チャンスをつかむ時なのです。

「死にもの狂い」になってみる

自信が持てない。

そう感じている人は、

「死にもの狂いの時間」が不足している。

自信を持ちたければ、1日の中で1時間でもいいので、
死にもの狂いの時間を持つことをおすすめしたい。

死にもの狂い―それはつまり、一点集中するということである。

死にもの狂いから、「自信」は醸し出される。

このもの怖じしない心が、自信を支える。

■結局は、何か一つのことに
集中し、全力をささげるという経験値こそが

自分への自信を作り出すために
必要な要素なのだと思う。

だからこそ心底挑戦できる何かを
見つけ、挑戦していきたいものですね。

■その他にも勉強になったものは
たくさんありました。

●前のめりではなく「後ろのめり」
●まずは「ソフレ」を目指してみる
●「もどかしい」空気を楽しむ
●モテる男女の「息抜き」スタイル
●女性が「誘いやすい」「触れやすい」場所に身を置く
●節度ある暴走を楽しもう
●「仕事直後の恋バナの法則」

気になる見出しばかりですよね(笑)

もし興味がある方は、
是非とも本を手にして読んでみてください。

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