426道 時には有効な力技!ただ使いすぎには要注意!!

おはようございます。神田道雄です。

先日、毎月参加しているコーチングコミュニティ
「響」の勉強会に参加してきました。

そこでの学びをまとめたいと思います。

何がなんでもクライエントを増やす

これが、今回の勉強会のテーマでした。

いつもは、しっかりとしたステップや、
理論の勉強が多いのですが、

今回は力技の勉強だったのです。

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まずは自分の現状のレベルを知る

参加者をレベル毎にわけて
現状の話し合いから始まりました。

まずは自分の現状を認識する
ということは何においても大切です。

そしてコーチの集団らしく、
質問の力をつかって現状認識を行います。

Q.何が自分をとめているのか?
Q.あなたは本当にどうしたいのか?
Q.あなたは本当はどうなりたいのか?
Q.それが実現したらどう思うか?

その結果、

量の問題
やり方の問題

に集約されることがわかりました。

圧倒的な量と適切なやり方

今、ビジネスが上手くいっていない人は、

その行動量に問題があるか、
そのやり方に問題があるかの

どちらかにあるのです。

自分なりにはやっているつもりだけど、
よくよく話を聞くと全然行動量が足りていない

ということはよくあります。

また、自分で独学でやり方を勉強し、
実践していたとしても、

それが自分よがりの方法だったり、
結果を出している人からするとズレていたり、

ということもよくあることです。

この量と方法はどちらも適切でなければならない
そのことを改めて実感したのです。

行動をとめる心の声

あと前提として、
行動したほうがいいのはわかっているけど、
その行動をとめる心の声があるのも事実です。

「友人に声をかけて断られたら嫌だなぁ」
「人に教えるレベルまでは達していないからなぁ」
「時間や自信がない・・・」

などなど、
言い訳はたくさん出てきます(笑)

その心の声に耳を傾けていても
しょうがないので、

行動を促進する仕組みをつくるのです。

行動を促進する仕組み

今回は、「その場で声をかえる友人知人を
100人ピックアップし、実際に声をかける」

という実践をしました。

ここで大切なのは、

「その場で」

ということです。

後でやろう、
帰ってからゆっくりやろう、

だとなかなか行動しない、できない、

ということを誰もが知っているでしょう。

なので、みんながやっているその場でやる
ということが一つ強制力として
自分の行動を促す仕組みになるのです。

あとは、
「メディアでやります宣言を発信する」
「みなの前で目標や期限を発表する」

などなど、
やらざるを得ない状況に追い込んでいくのが
有用な仕組みになるのです。

そうした自分なりの行動を促進する仕組みを
たくさん持っている人が、

結果をだしやすい
ということになるのです。

自分なりの仕組みを持つ

その仕組みは人によって合う合わないが
あると思います。

自分に甘えることなく、
意思の力に頼ることなく、
強制的に動かざるを得ない状況に追い込む

そんな仕組みを用意してみましょう。

専門のコーチやコンサルタントをつけるのも一つの手です。

必ず成果がでると思います。

コーチ、コンサルをお考えの方は、

是非とも私にも声をかけてくださいね(笑)

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