485道 英語垢会から受けとる大いなるinspiration

最近、週一で英語の朝活をしています。

その名も英語垢会。

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英語垢会

そこでは、毎回テーマが決まっていて、
事前に話す内容を準備し、発表し、
参加者から質問があるので答えるというスタイルです。

もちろん英語でですよ(笑)

英語で自分の考えをプレゼンするのです。

事前準備が必要です。

ただ、しっかりと準備すれば
ある程度の内容はプレゼンできます。

そして、フィードバックで

「英語の組み立てがいいね」

「話し方がカッコイイね」

など言われると、とても嬉しくなるものです。

英語が話せるとセルフイメージがあがる

実際に、英語で話をしていると
自分がイケてるような気がします。

そんな気しませんか??

(たとえおぼつかない英語であっても)

だからこそ、

「自分は英語ができる」

と受け入れ、認め、誉めてあげると
セルフイメージも上がるものです。

正直、中学や高校で英語を勉強しても
スムーズにスピーキングができるわけでもなく、

ちょっと勉強して日常会話ができるレベルでも
自信をもって「私、英語できます!」

と胸をはって言える人って少ないですよね?

日常会話だけでも話せれば、
十分英語話せますと言えると思うのに、

自信がないのか、恥ずかしいのか
謙遜しちゃうんですよね。日本人は。

だからこそ、多少でも英語が話せる人は、
それを自分のウリとして受け入れ、
セルフイメージを高める一つの手段にすべきなのです。

カッコいい英語といえばTED

そして、カッコいい英語を追求しようとすると
その一番のお手本は

「TED」

だと思うのです。

あんな風にプレゼンだけで聴衆を惹きつけるのに
憧れませんか?

だからちょっとTEDを研究しよと
思ったのです。

するとこんな映像を見つけました。

TED代表のクリス・アンダーソンが
「TEDはなぜ偉大なスピーチを生み出すのか」
という秘密を明かす

ここでは、
さまざまな人が「共有する価値のあるアイデア」を話す
TEDカンファレンスの代表を務めるクリス・アンダーソンが、

TEDが素晴らしいスピーチを生み出せる理由について語っています。

TED’s secret to great public speaking | Chris Anderson

TEDの素晴らしいスピーチには、
ただ一つだけ共通する要素があり、

それこそが価値あるスピーチを生み出す源泉であり、
意味のあるプレゼンテーションを作る方法だ

とアンダーソンは語っています。

それは、
聴衆の頭の中へ特別な贈り物―

奇妙だけど美しい「アイデア」

という贈り物を届けること
だというのです。

カッコいいですよね。

世界観はアイデアで構築されるというのです。

心の中にはアイデアが潜んでいます。
ランダムですが、互いに慎重にリンクしています。
それらは集まり、驚くほど複雑な形を作ります。
それこそが、誰もがそれぞれ独自に持つ「世界観」になります。
それは脳のオペレーティングシステムであり、
世界を案内してくれるものです。

そのため、アイデアが世界観を作るのに重要であるのかは明らかです。

恐ろしいけれども素晴らしい現実世界を案内してくれる
信頼できるガイドであるアイデアを誰もが必要としているのです。

うまく伝われば、人のアイデア(考え)は変えることができます。
そしてその変わった考えは、その人のその後の行動を変えます。
アイデアは、人間の文化を最も強く作る力なのです。

重要なタスクは「聴衆の心の中にアイデアを構築すること」

そのために必要な4つのガイドラインが、

第1に、「ただ一つの重要なアイデアに話をしぼること」
第2は、「リスナーにそれが重要だと思える理由を与えること」
第3は、「アイデアは聴衆になじみのあることで構成していくこと」
第4は、「アイデアを共有する価値があるものにすること」

なのです。

一つ追加された私の夢

内容も素晴らしいのですが、
その話し方や態度、表情等も堂々としているのです。

日本ではあまり見かけない感じです。

アップルも新製品が発売されると
プレゼン方式で商品の説明をしまよね。

それが、見慣れないからか、
プレゼンターが凄いのか、
英語だからそう聞こえるのかは

定かではないですが、

ああいうのに憧れている今日この頃。

だから私の夢の一つに、

「TED風プレゼン会~オリジナル版」

を開催するというものができました。

具体的に何をするかは全然未定ですが、
そんな刺激を受けたので、

忘れないうちに
報告しておこうと思ったのです。

このような刺激で日常生活をより充実感に満ちた
毎日にしていっているのです。

そんな充実感に満ちた毎日にする秘訣は、

「新たなことへの挑戦」

です。

是非みなさんも新しい事に挑戦してみませんか?

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