最近は情報手段が発達したので、
自宅にいながら様々な情報が得られる
ようになりました。
特にドローンの普及により、
上空からの映像などは
一瞬にして心奪われる素敵な映像で
技術の進歩を実感せざるをえません。
また、バーチャルの技術も向上していて
ゴーグル装着で
実際に体験しているかのように
感じることができます。
本当にすごいですよね。
とはいえ、
「実際に自分で行って
実際に自分の目で見てきた」
という情報に勝るものはないと思います。
Contents
最高の情報は実際に行って見る
つまり、
最高の情報に出会いたければ、
実際に行ってみなければならないのです。
実際に行かないということは、
最高の情報を軽視している
というのと同じことになるのです。
「実際に行ってみたいんですけど、
日頃の仕事が忙しいから・・・」
「本当に行きたいけど、
お金がないから・・・」
という選択をしているということは、
日頃の仕事に、自分の人生に
「最高の情報を持ち込まなくてもいい」
という選択をしている
ということになるのです。
リアル情報が人を育てる
「~らしいですよ」
「~だそうですよ」
「~ってテレビで見ました」
という情報は、
会話のネタにはなるかもしれませんが、
それどまりです。
なぜなら、情報に
「リアリティ」がないのです。
「臨場感」がないのです。
「想いやワクワク感」がないのです。
実際に行って、見て、感じた情報だからこそ
「語りにエネルギーを感じる」し、
「会話にスピード感があって心地よい」し、
「その人らしさも表現される」し、
情報を媒体として
「その人の魅力」
が伝わってくるものです。
つまり、いかに実体験を情報として得るか
ということが
「人としての魅力を醸し出すポイント」
ということになるのです。
思考の転換
「できない理由」
「やらない理由」
「無理な理由」
はたくさんあります。
けど、考えるべきは
「どうすれば現地に行くことができるだろか?」
いうことなのです。
発想の転換が必要なのです。
そして、必要な情報を求めるために
日頃からスケジュールには余裕をもち、
様々な情報へのアンテナを高くし、
いざというときは即断即決できる心構えを
身につけましょう。
「最高の情報を集める」
ということは、
「魅力的な人になる」
ということと同じことだと思うのです。