574道 種をまき、水をやり、そして花が咲く

花を育てるにはそれなりの順序があります。

自然の法則

まずは、種をまき、

その種に水をやり、

そして初めて花が咲きます。

これは自然の法則です。

誰もが知っていて、
誰もが納得する法則だと思います。

ただ、同じ世界に生きている
我々人間のこととなると

このことを忘れてしまうのです。

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人間が望む花を咲かせるにも法則がある

自然の花が咲くように、

我々が花を咲かせるため

つまり、望む成果を得るためにも
必要な法則があります。

それは、

「興味」という種をまき

「行動」という水をやり

そうして初めて「成果」という花が咲く

のです。

最初から「成果」が欲しいと思っても、

自分自身で「行動」しなければ
その成果を得ることはできません。

また、どんな「行動」をしたらよいか
わからない人は、

そもそも「興味」という種を
まいていないかもしれません。

自分がやりたいこと、
成し遂げたいことを見つけるために

まずは興味のあることに挑戦し、
どれがしっくりくるかということを
見つけなければならないのです。

世界に一つだけの花を咲かせよう

みなさんは、今どの段階でしょうか?

種まきの段階なのか、
行動の段階なのか、
花を咲かせた段階なのか、
次の新たな花の種を探している段階なのか、
すでにお花畑の段階なのか、

人によってさまざまだと思います。

けど、周りの人を見て
焦る必要はありません。

どんな花を咲かせるのかは
人と比べるものではありません。

自分が本当に咲かせたい花を、
好きな数だけ、好きな場所で、好きな人と
じっくりと咲かせていきましょう。

あなただけのオンリーワンな
世界に一つだけの花を咲かせましょう。

それがあなたにとっての幸せのカタチ
だと思うのです。

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