人の脳はとても優秀で
人間の思考や記憶や言語や様々な情報を
つかさどる機能があります。

そんな脳も万能ではありません。

脳内にも許容量があり
一杯になると容量オーバーしてしまいます。

 

 

脳内メモリの余裕が日常を楽しく過ごすポイント

脳内メモリに余裕があると
様々なアイデアがわいてきて
いろいろな情報を得ることができます。

一方で、脳内メモリが一杯だと
これ以上考えることができなくなり
何もできなくなってしまいます。

 

なので常に脳内メモリを開けておくことが
日常を楽しく過ごせるコツなのです。

 

脳内メモリを不当に占領するトップ３

そんな脳内を一番多く占領してしまうのが

「悩み」「不安」「怒り」

というネガティブな感情です。

 

「不安なこと」

不安なことがあると

仕事に集中できないということ
ありませんか？

 

「心配毎」

心配毎があるとデートしていても
気持ちがのってこないということ
ありませんか？

 

「恐れ」

恐れがあると
何にも手がつかないということ
ありませんか？

 

それらすべて
脳内メモリが不毛に占拠されている状況
なのです。

人は悪いものをみてしまいます。

怖いモノでも見たくなってしまいます。

そんな傾向があるのです。

 

ただ、それらに目を向けていても
何のメリットもありません。

ただただ時間と心労の無駄です。

 

なので、
意識的にでも視点をポジティブな方向に
もっていく必要があるのです。

そのために様々な手法があります。

 

視点をポジティブに変える今すぐ使えるポイント

過去の経験を生かす

過去に似たようなことを
乗り越えた経験を思い出してみましょう。

何とかなると安心できます。

 

先人の知恵を参考にする

先人が遺した情報を探してみましょう。

その心配毎は過去に誰かが同じような
体験をし、乗り越えている可能性があります。

ネットで探したり、本を探したり、
人に会ってみましょう。

体験談はとても参考になります。

 

ポジティブなことに集中する

良いこと、楽しいことに集中しましょう。

楽しいことは気持ちを明るくし、
その明るさは楽観性をもたらし、
楽観性がポジティブな現実を引き寄せます。

 

とにかくはっちゃける

ばか騒ぎする、どんちゃん騒ぎをする、

そんなこともたまにはいいですよね(笑)

 

コーチングを受けてみる

コーチングとは、
対話によって相手が望む自己実現や
叶えたい目標達成をサポートする技術です。

なので、
ネガティブなことばかり考えてしまう人には
ポジティブなことに目を向けるやり方をお伝えします。

やりたいことはあるけれど、

なかなか具体的に行動できない人には、

行動を促すための心理的、技術的支援を
行ったりします。

 

もっと簡単に言うと

「元気になる」

「やる気になる」

そんなサポートをすることです。

 

 

私もこれまでに多くの方のサポートを
してきましたが、

些細な悩み
（その時の本人にとっては大事なこと）

で頭がいっぱいになっている人が多いこと。
（その時の本人はメモリ容量のフルには
気が付いていないけど）

 

目を向ける部分さえ変えれば
あらゆるものが大きく変わってくるということが
わかっているだけにもったいないと思うのです。

 

だからこそ
私ができるサポートはやっていきたい。

そう思うものです。

 

もしかして・・・そう思ったら即行動！

今、ネガティブな感情で
脳内が支配されているかも・・・

そう心当たりのある方は、
知らず知らずのうちに悪いモノばかり
みてしまっている可能性がありますよ。

そしてその状況は悪循環となって
生活をむしばんでいきます。

 

なので、
上記ポイントを参考に
是非ともリフレッシュしてみてはどうでしょうか？