自分のチカラを忘れているだけ

今日は久しぶりにインターネットアカデミーの
マンツーマンレッスンを受けました。

インターネットアカデミーとは
ウェブを学ぶ専門学校です。

今年の2月に入学し
一通りのレッスンは受け終わり、

その知識をもとに
新しい仕事を始めました。

当時は、WEBサイトの作り方を
メインに教わっていました。

今回は自分のオリジナルのロゴを
作りたくなって先生とのマンツーマンの
レッスンを受けたのです。

その際にイラストレーターというソフトを
使うのですが、

イラストレーターは慣れるまでが難しく
今日のレッスンでちょっと教わったのですが
自分には難しくてできない気がしたのです。

だから先生に言ったのです。

「いや、なんだか思ったより作業が難しくて
できそうにないんですけど・・・」

弱音をはいてしまったのです。

すると先生はこう言いました。

「いや、絶対できますよ！
だってWEBサイト作れたじゃないですか」

「・・・確かにそうだな」

というのも、まったくWEBの知識がないとこから
3か月で自分のオリジナルサイトを作り上げた経験が
あるのです。

どちらかという
とそっちのほうが難しいのです(笑)

それをやり遂げた経験があることを
先生は思い出させてくれたのです。

乗り越えた経験は自信になる

不思議なもので
人間、過去の記憶なんてすぐに忘れてしまいます。

当時大変だったことでも
今となっては当たり前のようにできることは
誰にもあるものです。

とすると
この世のほとんどの事象に対して

「できない」

ということはないと思うのです。

あるのは

「できないと思い込んでいる感情」

だけなのです。

だから

「こんなの自分には絶対できない」

と思ったならば、

過去に一度でも難しいことを
成し遂げたことがなかったのかを
振り返ってみましょう。

忘れているだけで
大変なことを乗り越えた経験があるはず。

「過去の大変だった経験」

を思い出せば、

「今の大変さ」

もたいがいは乗り越えられる気になってくるものです。