笑顔ひとつで気分も行動もかわるもの

人の感情を変える要素の一つとして、

「体の使い方」

というものがあります。

ネガティブな気持ちの際は、

・身体が縮こまっていたり、
・うつむいていたり、
・眉間にシワが寄っていたり、
・猫背になっていたり、

するものです。

きっと何となくでもイメージが
わくと思います。

つまり、

「気分がネガティブな時」

というのは、

「身体もネガティブな態勢」

になっているのです。

とすると、逆説的ではありますが、

この状態の時に体の使い方を変えてみると
気分も変わるのです。

身体の使い方を変えれば気持ちも変わる

気分が落ち込んだときは、

・大きく背伸びをしてみる
・上を向いてみる
・笑顔を作ってみる
・姿勢を正してみる

ということをしてみましょう。

すると多少なりとも
気持ちがスッキリすることでしょう。

イライラしてきたなと思ったら、

少し上を向いて、部屋の中をウロウロと
歩き回るのもよいでしょう。

いっそ外にでて散歩するのもよいでしょう。

気持ちを変えるために、

その気持ちをためこむのではなく、
身体の使い方を変えてみるのもおススメなのです。

よかったら試してみてください！