タイトルにもありますが、
あと一か月で平成が終わるとなったときに、
「だからなんなの?」
と思う人も多いでしょう。
いや、ほとんどの人がそう思うはず(笑)
実際のところ、我々の日常生活には
何の変化もないものでしょうから。
でも、残り1ヵ月で日本全体に大きな変化が
起こるこのイベントをただただ逃すのはもったいないもの。
私なりにこの1ヵ月のおススメな過ごし方を
ご紹介したいと思います。
それが「締め切り効果」を活用することです。
Contents
締め切り効果を活用して平成の時代にやりきろう!
幸か不幸か、
我々人間は期限があるからこそ注力できるものです。
例えば、期限が決まっていないテスト勉強では
自主的に勉強なんてできないでしょう。
(できる人はスミマセン。。)
テスト日という明確な期限日があるからこそ
テスト勉強に取り組めるもの。
仕事も同じです。
納期があるからこそ
逆算してスケジュールをたて、
その日までに納品できるように
取り組めるものです。
締め切りという明確なラインがあるからこそ
「それまでにやらなければならない」
という気持ちになり、
実際に行動ができるものです。
これを活用して、
平成が終わる1ヵ月までに
「今までやろうと思っていたができなかったこと」
に挑戦するのです。
長くも短くもないちょうどよい「一か月」
期限が一か月というのもちょうどよいものです。
これが半年先になると
「まだいいや」
「後でやろう」
という気持ちになってしまいますが
一か月ともなると
「さすがにやらなければならないな」
となりやすいです。
それに一か月もあれば、
ある程度の結果も出すことができます。
これが1週間であれば
何かに取り組んだとしても結果が見えづらかったり、
結果がでないということもあるでしょうから。
そういう意味でも一か月はちょうどよい期間なのです。
一か月という長くもなく短くもない期間
「だからこそ」
挑戦してみませんか?
・興味のあったセミナーに参加する
・1ヵ月かけて読みたい本を読んでみる
・資格試験の勉強をしてみる
・人脈を広げるために仕事終わりに出かけてみる
・ランニングをはじめてみる
・間食の量を減らす
などなど、
何でもよいのです。
たった一か月だけでいいので取り組んでみましょう。
嫌なら止めればいい。でもやったことは無駄にならない
一か月たって、
「やっぱり辞めよう」
と思えば止めればいいのです。
・自分に合わない
・思ったほど楽しくなかった
・効果が感じられない
などなど、感じるならばやめればいいのです。
それまでの一か月は決して無駄ではなく、
やってみたからこそ決断できることもあるでしょう。
それに、やらない後悔よりも、
やった後悔のほうが気持ちがいいもの。
やってみて損することなんて
気持ち次第なので、ほとんどないものですから。
時間というものはあっという間に過ぎていきます。
この一か月もあっという間に終わります。
1ヵ月を有意義に過ごすためにも
平成が終わるこの1ヵ月を有効活用してみようではありませんか!