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大多数の声がすべて正しいわけではない。たった1人の声にこそ本質が隠されている。
あなたの中には
色々な意見を持つあなたがいます。
・堅実な意見のあなた
・挑戦心の強いあなた
・臆病なあなた
・慎重なあなた
・ガテン系のあなた
・陽気なあなた
そんないろいろな意見をもつあなたですが、
すべて同一人物です。
時と場合によって
多様な志向性をもつあなたが表れてきます。
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100対1ならばどちらを信じますか?
とある判断をする際には、
色々な意見のあなたが出てきます。
特に今後に大きな影響を与える決断ならば
より多くの人の声があがります。
もしもその際に、
100人のあなたが声をあげ、
そのうち99人はいまのまま留まれと言っていて、
たった1人だけが挑戦してみよう!
としたらどうしますか?
大人数の声に従いますか?
それとも小人数の声を取り入れますか?
理屈や論理よりも大切なもの
理屈で考えれば、
大人数の意見に従うべきかもしれません。
でも、
たった1人であっても
そのたった1人の声が
「あなたの本心を代弁している」
かもしれません。
そのたった一人の小さな声が
心の底から成し遂げたいことかもしれません。
理屈だけに頼るのではなく、
大多数の声を参考にするだけでなく、
小さな本心かもしれない声を受け入れる
というもの大切なのです。
「感情」というものには
理解を超えた何かがあるのかもしれませんね。