1022道 常に快適な時間感覚を磨いておくべきである

時間の感覚を研ぎ澄ます

常に快適な時間感覚を磨いておくべきである

同じ時間であっても、

好きなことをやっている時間と、
つまらないことをやっている時間とでは、

時間が過ぎるスピードが
違うように感じるものです。

好きなことをやっている時間は
あっという間に過ぎ去るものです。

そういう時間は、
非常に充実感を感じられるものです。

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楽しい時間は自らつかみにいくべし

でも、そんな時間は
待っていてもやってくるものでは
ありません。

この世のすべてが
楽しいことで満ちているわけではありません。

やりたくないこともあれば、
つまらないこともあれば、
退屈なこともあるでしょう。

その体験や出来事を

「楽しいものとする」

のか、

「退屈なものとする」

のかは、
すべて自分自身の捉え方によるものです。

退屈なことの中に
楽しめる要素を見つけてみましょう。

これは誰かが与えてくれるものではありません。

他の人が教えてくれることではありません。

誰にとっても平等な時間を自分の味方につける

時間というものは誰にとっても平等です。

時計で計測する時間というものは
誰にとっても同じスピードで過ぎています。

でも
同じ時間でもその感じ方は
努力によって変えることができるのです。

是非とも自らの意識と努力と行動で
時間の感じ方を変えてみませんか?

止めることができない時間であり、
有限である時間の活用方法を身につけることは

確実にこれからの生き方において
プラスのメリットを生み出すでしょうから。

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