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自分の気持ちがわからない…そんなときは聞いてみよう。そうすれば答えてくれるから
たまに
「自分の気持ちが分からない」
ってことってありませんか?
・YESなのか、
・NOなのか、
・欲しいのか、
・欲しくないのか、
・やりたいのか、
・やりたくないのか、
・行きたいのか、
・行きたくないのか…
などなど、
あげだすときりがないでしょう。
なぜこんなことを確認するかというと、
「自分の気持ちで行動が変わる」
からです。
自分の気持ちさえ分かっていれば
やるべきことがみえてくるし、
次なる行動にうつしやすいし、
気持ちを相手に伝えることもできるし、
コミュニケーションも円滑になるし、
いいことだらです。
気持ちが定まっていないと
逆に何もできないともいえるでしょう。
この世は曖昧模糊で満ちている
とはいえ、
じゃあ自分の気持ちをわかろうとすればわかるのか?
と考えると
必ずしもそうではないとも思います。
すべてに白黒をつけれるものならば
何の問題もないのですが、
世の中にグレーなことが
どれだけ多いことか(笑)
善と悪について考えるだけでも、
捉える角度によっては
善にも悪にも受け止めることができます。
そんな曖昧な世界において
自身の心だけ明確にしておくことは難しいのかも
しれません。
むしろ曖昧な状態である
自身の心を楽しむことができれば、
それはそれで
刺激ある毎日になるかもしれません。
でも、願うならば
はっきりさせておきたいものですよね。
であるならば、
「問い続けるしかない」
と思います。
自分を信じて問い続ける
自身の心がなにを求めているのかを
じっくりと問い続けるしかないのです。
問いかけるから答えがみつかるのです。
聞くから答えが返ってくるのです。
人に質問すれば、
人から答えが返ってきます。
聞いた人の表情やニュアンスから
わかることもあるのですが、
これから聞くのは自分の心にです。
いつ答えてくれるのかわからないし
そもそも本当に答えてくれるのかも不明だし、
それが正しいのかもわかりません。
それでも問い続けるしかないのです。
そしてその結果として
必ず納得できるものが返ってくると
信じるしかないのです。
つまりは自分を信じること。
これ以上でもこれ以下でもないのです。