1033道 自由気ままに生きたければ、赤ちゃんのことを思い出してみればいい

自由気ままな赤ちゃん

自由気ままに生きたければ、赤ちゃんのことを思い出してみればいい

ふと思い返せば、
赤ちゃんの頃は自由気ままに
生きていましたよね。

寝たいときに寝て、
食べたいときに食べて、

泣きたいときに泣いて、
楽しいことに笑っている。

あの頃が一番自由だったのかもしれません。

小学生の頃も
勉強はするものの、

好きなことをして遊ぶ
ということをしていました。

やりたいことがあって
悩むことなく行動していましたよね。

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「べき論」は単なる論であって、それがすべてではない

大きくなるにつれ、
勉強しなければならなくなり、

集団で生活しなければならなくなり、

相手を気遣わなければならなくなります。

理不尽なことにも耐えなければならないし、

必ずしも好きなことだけできるわけでは
ないのです。

自分の「わがまま」だけでは
生きていけないということがわかり、

自分の心を押し殺して
いくのです。

「●●しなければならない」
「■■あらねばならない」

そんな「べき論」が
思考を縛っていくのです。

とすると

多くの大人が本来の自分を
生きるのが難しいのは、

容易に想像がつくものです。

それを我慢してやり続けるのか、

自分の気持ちに正直になって
生きてみるのはどちらがよいのでしょうか?

「自分の気持ちに正直になっても
周りの環境や今の状況がそれを許さないよ…」

そんな声が聞こえてきそうです(笑)

その気持ちはよーくわかります。

でも、今のあなたがいる環境を
一歩出てみると、

意外と自由に生きている人は
数多くいるものですよ。

今の環境では

「そういう人」

が多いだけで、
その環境が世界のすべてではありません。

本当に望む環境に行きたいならば、
一歩踏み出してみればいいのです。

口に出して言ってみる

直感を信じて、
パッと飛び込めばいいのです。

ただ、それだけ。

それだけで、
本来の自分が望む人生が見えてくるものです。

楽しいと思えることを追求してみませんか?

常に面白いことをやっていたくありませんか?

赤ちゃんのときのように
思うことを率直に表現してみませんか?

口に出して言ってみませんか?

なにかが変わるかもしれませんよ。

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