1062道 3つのNGワード、2つのオススメワード

成長する言葉
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3つのNGワード、2つのオススメワード

成長速度が早い人と遅い人では

「言葉の使い方」

に明確な違いがみられます。

それがネガティブワードと
ポジティブワードの違いです。

ネガティブワードの使用頻度トップ3

ネガティブワードの使用頻度トップ3は

「でも」「だけど」「しかし」

です。

「でも、それは難しいですね」

「だけど、私には無理ですよ」

「しかし、簡単にはいかないでしょう」

などなど。

金額が大きい案件や
新しいプロジェクトにおいては、

そう簡単に進むものばかりでは
ないでしょう。

高いレベルでの要望を突きつけられて
頭を抱えたくなることもあるでしょう。

でも、それに対して
否定的な言葉を使っていると、

本当はできる可能性があるにもかかわらず、
できなく可能性が高くなってしまいます。

「言霊」という言葉があるように
言葉にはチカラがあります。

何気なく使ってる言葉に
思考がひっぱられてしまいます。

その結果として
言葉で発することが現実として
現れることも多々あるものです。

意識している、していないに関わらず
生じるものなので、気をつけないと原因さえ
わからないものです。

成長速度が早い人が使う2大ポジティブワード

一方で成長速度が速い人というのは
意識して接続詞(言葉)を変えています。

自分にポジティブな未来を引き寄せる
接続詞である

「だからこそ」と「むしろ」

を積極的に使っています。

「だからこそ、やります」

「だからこそ、できます」

「だからこそ、可能です」

「だからこそ、必要です」

「だからこそ、面白いのです」

「むしろ、簡単です」

「むしろ、得意です」

「むしろ、歓迎します」

「むしろ、願ったり叶ったりです」

「むしろ、楽しくなってきましたね」

接続詞を
「だからこそ」と「むしろ」にすることで、

後に続く言葉は
ポジティブに変換するしかなくります。

日常生活でもっとも使う言葉だからこそ改めるべきである

なので、もしも成長速度を早めたいと
思うのならば、

積極的にポジティブワードを
使っていきましょう。

最初は思っていなくとも、
フリでもいいのでトライしてみましょう。

できないことができるようになることが
成長ということなのですから。

仕事だけでなく、
プライベートにおいても波及するのが

「言葉」

というものです。

人が生きていくためには
必ず必要になるものですので、

そのベースを整えておくことは
これからの人生にきっと役に立ちますよ。

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