1092道 やる気がない人にやる気をもってもらうために「私」ができること

やる気になる秘訣
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やる気がない人にやる気をもってもらうために「私」ができること

「やる気のない人をやる気にするには
どうしたらいいですか?」

これは、
誰もが知りたいことでは
ないでしょうか。

周りにやる気のない人がいるならば
その人がどうすればやる気になるのか、

(または自分自身がやる気がでない状況で
どうすればやる気がでるのか)

それを知りたい人は多いはずです。

その答えはシンプルです。

でも難しいことかもしれません。

答えを知ったからといって
それができるかどうかは別物です。

でもお伝えしておきます。

それは、

「尊敬される人物に出会うこと(なること)」

です。

魅力的な人、尊敬できる人に惹かれるもの

人のやる気を出す、
人の気持ちを変えるなんて

そんなことは
簡単にできるものではありません。

でもできる人がいるのも事実。

それがどのような人かというのを
私の過去を振り返りながら思いだしてみると、

「魅力のある人」

であり、

「熱量を持った人」

であり、
それをまとめると

「尊敬できる人」

であるのです。

あの人のようになりたい
あの上司のようになりたい
あの社長のようになりたい
お父さんのようになりたい
お母さんのようになりたい

そう思ってもらうことが
人を育てる、モチベートするために必要なのです。

そのために大切なことは、

「あなた自身」が

魅力的な上司になること。
魅力的な店長になること。
魅力的な社長になること。
魅力的なお父さんになること。
魅力的なお母さんになること。

です。

人を変えようとするのに
ツールやノウハウだけでできるものではありません。

人間に一番大きな影響を与えるのは、
やはり「人間」でしかないのです。

それもただの人間ではなく、
魅力的な、尊敬できる人間なのです。

ベクトルを自分に向けると現実は大きく変わり始める

他人の不出来を嘆くより、
自分の至らぬさを嘆いたほうがよほど建設的です。

部下がうまく動いてくれないならば、
上司である自分に影響力がないと思ったほうが
現実的です。

パートナーが話を聞いてくれないのならば、
自分が話し方やタイミングを変えたほうが
確実に相手に届きます。

他人の批判をするのは
とっても簡単で楽なのですが、

それでは現実は
何も変わりません。

一方で、
人を変えるより
自分が変わるほう

が確実、かつできることであり、
具体的な対策がとれ、かつ成長にもつながる

とてもよい方法なのです。

他人に向けているベクトルを
自分に向けてみると必ず変化が起こります。

まずは自分自身が人から尊敬されるに足る
人物になるために必要なことから考えてみましょう。

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