1189道 わたしに送るプレゼントは「わたしへの褒め言葉」

褒めるプレゼント

今日はクリスマスイブですね。

クリスマスをどう捉えるのかは
各自それぞれだと思うのですが、

すくなからず
おめでたい雰囲気にはなりますよね。

なのでせっかくの良き日は、

「自分を褒める日」

にしてみませんか?

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あなたが今年頑張ったことはなんでしょう?

もうすぐ今年も終わりです。

今年の一年を振り返ってみて

「頑張ったこと」

を考えてみましょう。

・仕事に集中して取り組んだ
・新しいプロジェクトに挑戦した
・昇進した
・人脈を広げることができた
・やりたいことができた
・去年より痩せることができた
・旅行で初めての場所に行くことができた

などなど
何でもいいのです。

どんな小さなことでもいいので
考えてみましょう。

思ったよりも少ないですか?多いですか?

数はあまり関係ありません。

多ければそれでよし。
少ないならば来年やればいいではありませんか!

まずは頑張ったことを振り返ってみましょう。

他でもない「わたし」が「わたし」を褒めてあげる

頑張ったことがでてきたら
そのことについて

「自分を褒る」

ことをしてみましょう。

ハードワークを乗り越えた自分を
褒めてあげましょう。

新しい一歩を踏み出した自分を
褒めてあげましょう。

甘い物を我慢した自分を
褒めてあげましょう。

苦しかったことを乗り越えた
自分を褒めてあげましょう。

どんな些細なことでもいいのです。

他の人には恥ずかしくて話せないような
小さなことでもいいのです。

「自分で自分を褒めること」

これこそが
大事なプロセスなのですから。

年を重ねるにつれ

「褒められること」

は少なくなるものです。

特に役職が上になると

成果を出すのが当たり前、
仕事をするのは当たり前、
部下の面倒を見るのは当たり前、

というように
なるものです。

仕事なので当然といえば当然かもしれませんが、
それは本当の意味での充実感をもたらしません。

年齢が上がっても
褒められることは嬉しいことだし、

それによって
やりがいや充実感を感じやすくなるものです。

誰かに褒められるのが立場的に難しいならば、
もっとも身近にいる

「自分」

に褒めてもらいましょう。

誰よりもあなたのことをわかっているのは
あなた自身なのですから。

プレゼントは「わたしへの褒め言葉」

自分で自分を褒めるなんて
寂しい感じがする?恥ずかしい?

素敵な仲間やパートナーがいるならば
お互いに褒め合うのもいいでしょう。

でも、自分で自分を褒めるこtで
少し「自信」が湧いてくるものです。

「自信」があることで

多少の障害があっても、
乗り越えていくことができるのですよ。

クリスマスのプレゼントは
物や美味しい食べ物でもいいのですが、

「わたしへの褒め言葉」

もいいものですよ。

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