完璧主義よりも完成主義・完了主義を目指してみよう
「完璧を目指すこと」にも大きな価値があります。その姿勢があるからこそ行き着く場所もあります。でも一方で「完成・完了させる」ということで得られる価値もあるのです。
「完璧を目指すこと」にも大きな価値があります。その姿勢があるからこそ行き着く場所もあります。でも一方で「完成・完了させる」ということで得られる価値もあるのです。
こちらがどんなに思いを込めても、受け手に受け取る気持ちがなければ伝わらない。そんなもどかしさもあるけれど…
ふとした瞬間に感じた「とてつもない幸せ」。なぜ私はそう感じたのか?明確な答えはわからないのですが自分なりに考えてみました。
真面目で誠実な人ほど、困っている人がいれば何とかしようとするもの。その「何とか」は課題解決だけがすべてではないのです。
義務は義務として果たさなければなりません。ただ、それを単に義務として捉えるのか、自らの意思として捉えるのかで見える世界は大きく変わるものです。
「頑張る」ことは重要です。でも「常に頑張り続ける」ということは難しいものです。あなたはどんなバランスで過ごしていますか?
死は恐ろしいものです。死を想像しはじめると何も手に付かなくなるぐらい。でも、避けられない死を気にするよりも、もっと大切にすべきものがあるのではないでしょうか。
「不公平だなぁ」と思うことはあります。つらく、苦しく、やるせなくなることもあります。でも悲観してもしょうがない。我々はこんな世界で生きていかなければならないのだから。。
リスクヘッジは大事です。無謀な取り組みは避けるべきです。でもリスクヘッジと逃げ癖は違うもの。その違いをしっかりと認識しておきましょう。
どちらも同じ事象であるならば、楽しい方を選びたくありませんか?自らツラい方向に進んでいませんか?