1050道 追われるとツラく、追うと楽しい。であるならば追っていこうではないか

追いかける楽しさ

追われるとツラく、追うと楽しい。であるならば追っていこうではないか

目の前にある「やるべきこと」は
ほとんどの場合、逃げることはできません。

それは、仕事であれ、
プライベートであれ、日常の些細なことであれ
同様です。

もちろん、ツラいことから目を背け、
避け続けるという選択肢もあります。

でも、なぜか結局のところ回りまわって
自分のもとへ戻ってくる。。

嫌だと思うことほど
結局は自分がやらなければならない。。

という経験を誰もがしたこと
あるのではないでしょうか?

繰り返しにはなりますが、

「やるべきこと」

というものは変わりません。

でも、
やるべきことに対する

「我々の気持ちのあり方」

は変えることができます。

スポンサーリンク
second




「やらされ仕事」よりも「自らがやると決めた仕事」のほうが楽しい

例えば、仕事において。

「追われている」
という感覚で仕事をしていると、

楽しいや充実感といった
幸せを感じるゆとりはないでしょう。

でも、一方で、

「目の前の仕事を追いかける」
というように捉えると
自己決定観に満ちた気持ちになり、

自身が主体となって進めるだけ
喜びを持ちつつ働けるのではないでしょうか。

気になる女性がいる際は、

追われるよりも
追いかけたい!

という気持ちが生じるように(笑)、

忙しいときほど、「やらされ仕事」
と思うのではなく、

自らが
「やりたくてやっている仕事」

もしくは
「いつかはリターンがあるだろう仕事」

と捉えなおすことで
とポジティブに考えてみましょう。

ちょっとした捉え方の変化で
気持ちが変わり、行動が変わることは
あるものですから。

スポンサーリンク
second




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
second