1279道 手っ取り早く上達したいなら真似て、パクって、実践してみればいい

上達のコツ

真面目な人ほど、

自分で0から情報を集め、
一から構成を組み立て、
全部自分一人で、
しっかりきっちりと準備し、

物事に取り組もうとするものです。

そんな真面目さもいいのですが、
もっと簡単に上達する方法があります。

それが、

「真似て、パクって、実践すること」

なのです。

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真似ることは悪いこと?

誰かの真似をしたら

「パクるな!」
「真似なんてするんじゃない!」

と批判されるような気もします。

冷たい目でみられるような気もします。

でも、今までの時代において
完全にオリジナルのものなんてそんなにないもの。

すべて過去の先人の叡智を
活用・発展させてきて今の社会があるのです。

つまり、我々の社会は、
過去のやり方を発展させてきたもの。

最初は真似からはじまってきたのです。

先人の知見を有効活用する方法こそ効率的なもの

勉強にせよ、
趣味にせよ、
スポーツにせよ、
仕事にせよ、

必ず先人がすでにやってきたものです。

その先人の知恵や工夫があるにも関わらず
それを活用しないのは、どうなのでしょう?

悪いことですか?

むしろ有効活用しないほうが
時間を無駄にしているものです。

それに、上達するにはパターンがあります。

「○○すれば上達できる」

という方法は
過去の先人の相違工夫でできあがっているのです。

それを真似しないために避けようとしたら
逆にうまくいかない可能性もあるのです。

かっこよく言うならば「モデリング」する

真似、パクリ、という言葉に
抵抗があるならば、

「モデリング」

という言葉に言い直しましょう。

意味はほとんど同じです。

理想や憧れの人の行動を真似することです。

具体的な行動や言葉の使い方、考え方を真似することで、
自分自身を成功へと導きます。

成功者をモデリングすることで、
成功者の考え方がわかり、

物事を成功へつなげることができるのです。

真似すること、パクることに抵抗は不要です。

(もちろん権利物には要注意!)

手っ取り早く上達したい、
うまく進めたいと思うならば、

成功者や憧れの人の
思考や行動を徹底的にパクっていきましょう!

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