524道 「頑張る理由」がない・わからない・見つからないとは言うけれど、その奥にあるのは「欲しい!」という感情だと思う
「頑張る理由」で検索すると、見つからない、ない、わからない、というネガティブ表現がたくさん。ビックリしたけど、よくよく考えるとその奥にある感情があるのだと思う。
「頑張る理由」で検索すると、見つからない、ない、わからない、というネガティブ表現がたくさん。ビックリしたけど、よくよく考えるとその奥にある感情があるのだと思う。
自らの意思と行動で、あえてマイナス方向へ進んでいる人がいます。しかも本人が気がついていない。そんなことあっていいのかしら?
親しいから、今まで一緒にいたから、考え方が似ているから。そんな理由だけで相談相手を決めていませんか?心地よい答えや反応が返ってくることで満足していませんか?
10年近く前のことですが、今でも鮮明に思い出すことができます。なぜなら本当の自分を生きるきっかけとなった出来事なのですから。
すべての言い訳が出た後、残っているのは「本心」です。
あなたも知らないうちに、気がついていないかもしれないけど、誰かのふとした発言で自分の枠を決めつけてしまっているかもしれませんよ。
自分に自信がなかったり、周りと比べて誇れるものがない。今までの人生で大した実績なんてないから・・・なんてことは聞きたくない!
なぜ『プロフェッショナル』を見て人は感動するのか?そこに「本気」があるからではないでしょうか。
「答えは自分の中にある」これは正しい。ただし、そこに至るまでの過程にはまだまだ選択肢と可能性があることに気がついているだろうか?
映画やドラマでよく見る、「ダメダメ主人公が成長していくストーリー」」には多くの人が感動・感激すると思います。でもそれは映画の中だけのものでしょうか?違います!現実世界においても起こりうるものです。その人が変わるプロセスを言語化しています。